制度化の目的と評価基準
 事業目標とその展開の流れ
 現状  機械設備と技能・技術者を有する。
 やる気のある組合員専門業者。
 発注者・元請へ積極的な施工力アピール不足。
 第一ステップ   全基連認定業者→ゼネコンのパートナー(対等の協力者)としての地位確保。
☆優良・適格業者  
☆適格業者
☆専門工事業者の評価項目・評価基準も参考にする。
 定例合同委員会開催   総合評価方式への対応
 分割発注への対応
☆専門工事業者としての評価点の対象業者へ。
 ネットワークシステム運営  多様なる受注形態への対応。
 CM方式・異業種JV・分離発注
 特記仕様記載へのアプローチ
企業評価と評価基準 
 基本条件  ・杭打ち機等の建設機械と付帯する機械・設備を所有していること。
 ・直用の技術・技能を有していること。
 ・設立10年以上の社歴と工事実績が証明されていること。
 付帯条件  ・機械置場が確保されていること。
 ・雇用保険に加入していること。
 ・納税証明書が用意されていること。
  グレード  評価基準 付帯価値項目・技術提案  
 技術提案VE提案  改善技術提案  図書設計
 優良・適格業者     160点以上 ○   ○ ○ 
 平均評価点以上160点未満  ○  ○ ○ 
  適格業者    ○  ○  ○